
こんにちは!ゆうです♨
この記事は、山形県尾花沢市の銀山温泉「古勢起屋別館」に日帰りで行こうか迷っている方向けに書いています。営業時間や料金、駐車場事情、実際の浴槽の温度や混雑具合、そして正直に気になった点まで、私が現地で確認した内容だけをまとめました。読み終える頃には、行く価値があるか判断できる状態になっていると思います。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | 古勢起屋別館 |
| 温泉地 | 山形県尾花沢市銀山温泉 |
| 住所 | 山形県尾花沢市大字銀山新畑417 |
| 営業時間 | 11:30〜14:00(最終受付13:30) |
| 定休日 | 土曜・日曜のみ営業(他の曜日は休み) |
| 日帰り料金 | 大人1名1,000円/子供1名700円 |
| 駐車場 | 無料(共同駐車場あり、有料駐車場もあり) |
| 公式サイト | https://www.kosekiya.jp/ |
まず注意していただきたいのが、日帰り入浴の受付日です。私が訪問した昨年は平日でも問題なく入浴できましたが、現在は土曜・日曜のみの受付に変わっています。平日に行っても入れないので、ご注意ください。
営業時間も11:30〜14:00と短く、最終受付は13:30です。この2時間半を逃すとその日は入れないので、昼食の前後に組み込むつもりでスケジュールを立てる必要があります。
アクセス
尾花沢ICから約30分です。銀山温泉は道が分かりにくい場所にありますが、看板が出ていますし、向かう車のほとんどが同じ方向に進むため、迷ったら前の車についていけばなんとかなります。
駐車場は共同駐車場があるものの、訪問時は満車でした。私は温泉だけでなく散策も楽しみたかったので、有料駐車場に停めました。無料の駐車場を利用したい場合は、時間帯によっては空いていない可能性があることを念頭に置いておくとよさそうです。
駐車場は500円かかりました
受付・脱衣所

受付は対面式です。建物の外観は大正レトロな雰囲気を残していますが、中に入ると現代的な内装になっていて、レトロと現代がうまく融合している印象を受けました。
脱衣所は鍵付きロッカーがなく、かごが置かれているだけです。また脱衣所自体が狭く、大人4人が入るとかなり窮屈に感じる広さでした。貴重品の管理や混雑時の使い勝手については、あらかじめ心構えをしておいたほうがよいと思います。
お風呂
洗い場は6つほどあり、シャンプー・コンディショナー・ボディソープが完備されています。露天風呂はなく、内湯のみの構成です。私が入ったのは「ぬっくりの金太郎湯」でした。目当てにしていたのは「ほっこりのちか湯」だったので、そこは少し残念に感じました。
金太郎湯(内湯)
湯船はひょうたんのような形になっており、入口手前と奥で温度が大きく異なります。手前は加水されていて温度が緩められており、浸かった瞬間は「ぬるいっ」と感じるほどでした。広さは6〜8人ほどが入れるスペースです。
奥に進むにつれてお湯は熱くなり、45度ほどの熱さになっています。少し足を入れただけで痺れるような熱さで、広さは4人ほどが入れる大きさでした。露天がないため眺めは室内の空間のみですが、手前と奥で全く違う温度を楽しめる構成になっているのが特徴的でした。
9月の暑い時期だったこともあり、汗がなかなか止まりませんでした。熱い奥のお湯にしっかり浸かった分、体の芯から温まった実感があります。
泉質
泉質はナトリウム―塩化物・硫酸塩温泉です。お湯の色は無色透明で、浸かるとほのかに硫黄の香りが感じられました。分析書は脱衣所にありましたが、撮影禁止のため、撮ることができませんでした。
混雑・休憩・食事
平日の12時頃に入浴しましたが、私が入った時間帯は貸切状態でした。上がるタイミングで、他に一人が入ってきた程度で、全体としてゆったり過ごせました。滞在時間は入浴15分+休憩10分ほどでした。
館内にはランチとセットになったメニューもあるようですが、私が訪問した際は提供されていなかったため、利用したい場合は事前に確認したほうがよさそうです。
正直に言うと気になった点
日帰り入浴の場合、その日に入れる浴槽がどちらなのか(金太郎湯かちか湯か)が事前に分からない点が気になりました。目当ての浴槽に入れないこともあるため、ホームページなどで当日の湯を提示してもらえると助かると感じます。また、脱衣所が狭いため、混雑している時間帯に利用すると窮屈さやほかの利用者への気遣いが必要になりそうです。私が訪問した際は貸切状態だったので問題ありませんでしたが、混雑する時間帯を狙って行く場合は注意が必要です。
まとめ
大正レトロな建物の雰囲気を味わいながら温泉に浸かりたい方には向いている施設だと思います。手前はぬるめ、奥は45度ほどの熱いお湯と、ひとつの湯船で温度差を楽しめる点も特徴です。
一方で、脱衣所の狭さやロッカーがない点、当日どちらの浴槽に入れるか分からない点が気になる方には合わないかもしれません。特にちか湯を目的にして行く場合は、目当ての湯に入れない可能性がある点を理解しておく必要があります。
私自身は、雪の時期に共同浴場など銀山温泉の他の施設も巡ってみたいと考えているので、再訪する予定です。今回入れなかったちか湯にも入ってみたいと思っています。
おまけ
銀山温泉には散歩コースがあり、白糸の滝や、銀鉱堂という遺跡を散策することができます。
道は舗装されていたので、歩きやすかったです。
隣には川が流れており、綺麗でした


私は一通り散歩しましたが、歩いていた方はほとんどいませんでした。
温泉地で坑道を散策できるところは他にないので、時間があれば散策して見ることをお勧めします。
銀鉱堂の様子です



最後までありがとうございました。

